2012/05/31 (Thu)
京都造形芸術大(京都市左京区)と女性用アパレルメーカー「アトリエドール」(同)が、今夏向けの子ども服を共同開発した。母親とおそろいで着られるデザインで、29日まで下京区の京都高島屋で販売している。
女性服ブランドを展開する同社が学生の若い感覚を取り入れるため、初めての子ども服開発で企画した。リゾートスタイルをテーマに、同大学ファッションデザインコース2~4年の14人が計35点のデザインを考案、うち8点を商品化した。
白を基調にハイビスカスや車などを描いたポロシャツ、緑や赤、水色など彩り豊かなワンピースやTシャツなどで、身長100センチと120センチの2サイズある。男女の子どもが着られる。中心価格帯は6500~1万円。同じデザインの母親用(1万5千~2万5千円)もそろえた。
3年の森田美咲さん(20)は「商品として着てもらえるデザインを考えるのが難しかったが、実際の服になってうれしかった」と話した。アトリエドールは「今後も機会があれば産学連携の商品開発に取り組みたい」としている。
出典:京都新聞
女性服ブランドを展開する同社が学生の若い感覚を取り入れるため、初めての子ども服開発で企画した。リゾートスタイルをテーマに、同大学ファッションデザインコース2~4年の14人が計35点のデザインを考案、うち8点を商品化した。
白を基調にハイビスカスや車などを描いたポロシャツ、緑や赤、水色など彩り豊かなワンピースやTシャツなどで、身長100センチと120センチの2サイズある。男女の子どもが着られる。中心価格帯は6500~1万円。同じデザインの母親用(1万5千~2万5千円)もそろえた。
3年の森田美咲さん(20)は「商品として着てもらえるデザインを考えるのが難しかったが、実際の服になってうれしかった」と話した。アトリエドールは「今後も機会があれば産学連携の商品開発に取り組みたい」としている。
出典:京都新聞
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