2012/05/31 (Thu)
ネコのマスコットやキャンドル、手縫いの服など、手作りの品を持ち寄る手作り市「てどらんご」が19日、盛岡市鉈屋(なたや)町であり、家族連れなどでにぎわった。20日まで。
てどらんごは盛岡弁で「手技でつくったものを持ち寄って遊ぶこと」を表す造語で、まちづくりに興味のある若者たちでつくる「もりおかワカものプロジェクト」が主催し6回目。
ふだんは休憩所や酒屋の店舗を出店ブースに改装し、プロアマ問わず約40店が参加。歩行者天国の通りでは紙芝居も開かれた。葛巻町の「カフェ森風」は初出店。絵本のカバーを飾り付け、物語に登場するスープやマフィンでお客をもてなしていた。
紫波町から家族で訪れた藤原清和(きよか)ちゃん(7)は「小物入れやキラキラしたガラス玉がついた小物を買った。部屋に飾るのが楽しみ」と笑顔で話した。
出典:朝日新聞
てどらんごは盛岡弁で「手技でつくったものを持ち寄って遊ぶこと」を表す造語で、まちづくりに興味のある若者たちでつくる「もりおかワカものプロジェクト」が主催し6回目。
ふだんは休憩所や酒屋の店舗を出店ブースに改装し、プロアマ問わず約40店が参加。歩行者天国の通りでは紙芝居も開かれた。葛巻町の「カフェ森風」は初出店。絵本のカバーを飾り付け、物語に登場するスープやマフィンでお客をもてなしていた。
紫波町から家族で訪れた藤原清和(きよか)ちゃん(7)は「小物入れやキラキラしたガラス玉がついた小物を買った。部屋に飾るのが楽しみ」と笑顔で話した。
出典:朝日新聞
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